287件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊丹市議会 2021-03-01 令和3年3月1日総務政策常任委員会−03月01日-01号

逆にイニシャルコスト設備投資が大変になるかもしれませんが、反面、人件費、今の運転手さんをどうするかっていう問題はちょっとあるにせよ、公営交通人件費が高いというお叱りをいただいてきたわけですけれども、自動運転化されればそれが軽減されるということもありますので、そういう新しい、全く新しい経営環境になる可能性があるかなと。

伊丹市議会 2020-01-27 令和2年1月27日総合計画検討特別委員会-01月27日-01号

これからは高齢化が非常に進んでるんで、例えば伊丹市は公営交通をうたってる。他市はどちらかいうと民間の大手の交通会社が入ってるわけです。それだけではなかなか採算性、網羅しようとすると難しい。それを補完するのにコミュニティーバスをやってるとこが非常に多いんですよ。私も他市をいろいろと調べると、20何市、幹線を補完するコミュニティーバスをやってる。

伊丹市議会 2019-11-13 令和元年11月13日総合計画検討特別委員会-11月13日-01号

これも公営交通でいうと採算がとれない。だから走らない。それを民営化してやる。民営化でも大きいバス事業者だけでも経費がかさむということで、地域コミュニティーバスを運行している市を調べるとかなりあります。私もびっくりしたんです。広島、九州、あるいは東北、我々の近くでも大津。結局、そういう地域は結構あるんです。私も市バスに頑張ってもらっているからいいと思っていた。だけど高齢化が非常に進んでいる。

伊丹市議会 2019-02-25 平成31年第1回定例会−02月25日-03号

今後も伊丹市営バスは、公営交通として安全で快適な輸送サービスを提供し、地域住民生活経済活動等を支える大切な役割を果たしながら、市民に皆様に愛され、必要とされるよう、さらなる経営改善とともに、サービス向上に取り組んでまいりますので、引き続き御支援賜りますようお願い申し上げます。  

伊丹市議会 2018-03-15 平成30年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月15日-01号

交通局 その後、公営交通民間譲渡されて、その後というのは私たちも非常に気になるところでございまして、交通事業者同士のつながりであれば情報というのは簡単に入るんですけども、民営化された自治体さんは交通事業者民間に変わってますんで、なかなか本当に知りたいところの情報というのが入ってこない状況になってまして、今、伊丹のほうでは交通政策課ができましたので、そちらのほう通じて、一回こういうふうな自治体さんに

伊丹市議会 2017-12-18 平成29年12月18日都市企業常任委員協議会-12月18日-01号

◎大石 都市交通部長  今回の補助の見直しというのはですね、やっぱり公営交通だからやっぱり市民利便性でダイヤをふやして走らなあかんとか、いろんなところがございます。そうすると、本来もう独立採算制交通事業をやっていただければいいんですけども、市の公共交通ということのそういう役目を担っているということでですね、そういった面については市が補助するべきやと。

伊丹市議会 2017-09-25 平成29年第4回定例会−09月25日-07号

伊丹市のブランドとも言える公営交通市バスへのニーズも、一層高まっております。  こうしたニーズに応え、市バスサービス向上させるためには、利用者市民の声を的確に捉えること、また、乗務員心身ともに健康である職場環境の整備が必要であると思います。  今後とも市民に愛され、安全で快適で利用できる市バスを目指し、諸課題の対応について伺いたいと思います。  

西宮市議会 2017-01-19 平成29年 1月19日建設常任委員会−01月19日-01号

それと、やはり西宮市というのが、公共交通のことについては、鉄道事業者であるとか民間バス事業者に頼ってきてて、公営交通も持ってませんでしたので、やっぱり公共交通に対するノウハウも少ないし、実際に、恥ずかしながら交通計画課という組織を立ち上げさせていただいたのは23年度です。

伊丹市議会 2015-03-06 平成27年第1回定例会-03月06日-04号

さらに、地域公共交通ネットワークの枠組みの中で、関係部局関係機関との連携のもと、交通政策に向けられた公営交通であるがゆえの社会的要請に応えられる経営戦略になればと考えておりますので、御支援賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(川上八郎) 北原議員。 ◆21番(北原速男) (登壇)それぞれ御答弁いただきました。大変ありがとうございました。簡潔でした。  

伊丹市議会 2015-03-03 平成27年3月3日都市企業常任委員協議会−03月03日-01号

そうすると、私も、交通局管理者も言うてますよ、都市間競争の中で、公営交通として今、その市の中で基本的に走るということをしておったら、民間事業主がどんどん入ってきますよと、負けてまうでと。だからそういうところの調整をここでやってもらいたいわけです。陸運局の課長も同じことをおっしゃっておられたんです。

神戸市議会 2014-10-06 開催日:2014-10-06 平成26年決算特別委員会第2分科会〔25年度決算〕(交通局) 本文

交通局では,公営交通としての役割企業としての経済性の両立を果たすため,平成23年度から神戸市営交通事業経営計画2015により,改善型地方公営企業として経営改善お客様サービス向上に取り組んでおります。  ア運輸成績でございます。平成25年度の乗車人員は6,911万人,乗車料収入は104億3,379万円でございます。  次に,イ主要事業でございます。

伊丹市議会 2014-09-25 平成26年第4回定例会−09月25日-06号

ここで、お聞かせ願いたいのですが、伊丹市の都市交通部の取り組みなどを拝見させていただいていると、自転車等の問題が主体的に取り組まれているようですが、公営交通を生かした都市交通政策づくりや戦略的な方針づくりはなさらないのでしょうか。  また、本来なら、交通局から都市交通部に兼任の主幹なり職員が配置されるべきと考えますが、なぜ配置されていないのでしょうか。

神戸市議会 2014-07-23 開催日:2014-07-23 平成26年外郭団体に関する特別委員会 本文

公営交通なんか誰ひとり味方する者がいなくなるような時代がこのまま行ったら来るということで大分やったんですけども,究極のところ,最近思いますのは,交通振興は,特にパートとか,そういう身分保障の比較的なされない職員のウエートが多くて何か一層難しいところもあるんですけれども,まず1つは,管理職がみずからの仕事のエリアの中でどういうことが間違いとして起こり得るんかというのを予測する力をつけないといけないんですね